水産業って何?

海の恵み「魚」を取り続けると減ります。魚をずっと食べていくために、
地球環境を考えている工夫とは?

「とる漁業」天然魚の漁獲方法の種類を知ろう

獲る漁業

海から泳いでいる魚介類を獲る漁法で、網や釣糸、カゴ等で天然魚を取ります。
生き残る可能性が高くなるので、魚は同じ時期に卵を産みます。
卵を産む場所や、稚魚が多い海域にはそれを食べる敵も多く、人間も同様にとりたい魚を狙っています。

海の中で見えない魚を取るために色々なとり方があります。

◼︎カゴ
カニやエビはカゴの中の餌でおびき寄せて捕まえます。

◼︎釣糸
【一本釣り】興奮しているカツオを疑似餌で釣り、船に引っ張り上げます。
【引き縄漁】船に数本の引き縄を垂らして、カツオが釣れると一尾ずつ丁寧に船に上げます。
【イカ釣り】光に集まったイカを針が沢山ついた疑似餌で絡ませて捕まえます。

◼︎網
色々な種類の網があります。
【定置網】魚が泳いできて、網に入るのを待ち構えます。
【巻き網漁】魚の群れをグルッと囲む事で捕まえます。
【刺し網漁】魚が網に刺さる(絡まる)事で捕まえます。

どの漁法が良いかは、決められません。
例えば、釣りの場合は、手間がかかり値段が高くなります。
手間がかかる分、魚の鮮度やキズの多さは釣りの方が少ないですが、人間が生きていくための食料の確保という意味では、巻き網のように多くの魚を一度に取る事も重要ですし、値段も安くなります。

天然魚の特徴として、沢山取れる時は魚の値段が安くなります。少ししか取れないときは魚の値段が高くなります。
しかし、秋刀魚のように天然でしか楽しめない魚もいます。このように、旬を楽しむ事ができるのも天然魚の嬉しいところです。

« »

この記事をシェアする
タイトルとURLをコピー
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE