学校給食の魚レシピ

さんまのかば焼き
山梨県 単独校・中学校

栄養価

エネルギー 870kcal
たんぱく質 40.7g
脂質 27.7g
食物繊維 4.6g
カルシウム 426mg
6.1mg
ビタミンA 1,518 (1,263) IU
ビタミンB1 0.49 (0.36) mg
ビタミンB2 0.92 (0.77) mg
ビタミンC 70 (51) mg
食塩相当量 3.6g

献立

麦ごはん・牛乳・さんまのかば焼き・しらすあえ・かきたま汁・いちごのヨーグルトかけ

献立のポイント

・さんまのかば焼きは、調理がしやすく、子供たちに人気のある料理です。ごまの香ばしさが食欲をすすめます。
・糸かまぼこが入ったしらすあえは、練製品のたんぱく質に加え、不足しがちなカルシウムも補えるという、栄養的に配慮された一品です。
・実だくさんのかきたま汁で献立にボリュームを出しています。

献立について

・「さんまのかば焼き」は好評で、残りもなく、 時々献立に入れています。
・父兄からも「作り方を教えてほしい」の声もあります。

さんまご飯

材料

アルファー化米50g、アルファー化もち米12g、さんま(レトルト)20g、にんじん10g、干ししいたけ1g、油揚げ6g、ごぼう8g、たけのこ8g、グリンピース(ゆで)5g、しょうゆ(うすくち)4g、みりん(本みりん)1.8g、砂糖(三温)1g、和風だし0.5g

作り方

❶にんじん、ごぼう、たけのこはせん切り、干ししいたけはもどしてスライスにし、もどし汁をとっておく。油揚げはスライスにして、油抜きする。
❷にんじん、ごぼう、たけのこのかたいものから順に炒めていき、❶のしいたけのもどし汁を含めたお米の1.4倍の水を加える。
❸しいたけ、油揚げを入れ、調味料で味つけする。
❹さんまをほぐして入れ、沸騰した後、アルファー化米、アルファー化もち米を加え、グリンピースと一緒に炊き上げる。
❺充分に蒸らす。

とうもろこしのうすくず汁

材料

鶏肉(若鶏もも皮なし)8g、鶏卵20g、豆腐(木綿)15g、とうもろこし12g(缶詰・ホールカーネルスタイル)、大豆(ゆで)8g、キャベツ13g、茎わかめ5g、でんぷん(じゃがいも)0.5g、しょうゆ(うすくち)3g、むろけずり2g、だし昆布0.7g

作り方

❶鶏肉を炒め、むろけずりとだし昆布でとっただし汁を加える。
❷さいの目に切った豆腐、ホールコーン、大豆を入れ、豆腐が浮いてきたら、さいの目に切ったキャベツを入れる。
❸しょうゆで調理し、でんぷんを入れ、鶏肉を流しこみ、茎わかめを加え、しっかり火を通す。

三色あえ

材料

ほうれんそう20g、にんじん8g、もやし10g、カレー粉0.2g、しょうゆ2.5g、砂糖(三温)2.5g、酢1g、いりごま0.8g

作り方

❶ほうれんそうは2cm、にんじんはせん切りに切ってゆで、水にとってさまし脱水する。
❷もやしは湯にカレー粉を混ぜ、色よくゆでて水にとってさまし、水切りをする。
❸いりごまはいっておく。
❹材料と調味料を合わせる。

フルーツ白玉

材料

白玉だんご30g、うんしゅうみかん(缶)10g、パインアップル(缶)8g、黄桃(缶)8g、砂糖(上白)3g

作り方

❶白玉だんごはゆでて、水にとる。
❷上白、水でシロップを作り、さます。
❸ミカン、パイン、黄桃、❶を❷と合わせる。



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