資料請求・ダウンロード

魚食普及推進センターでは、水産物の消費拡大を目的として資料の作成と配布を行っています。身近な魚の消費をはじめ、水産業全体の理解を深めるためにお役立てください。

配布については、授業や料理教室等の開催時を想定しております。学校関係は無償配布を基本としますが、参加者人数、開催場所情報を頂き相談の上で、決定致します。ご希望の方はこちらからお問い合わせください。

おさかなBOOK

さかなが食卓に並ぶまでが分かります。魚をきれいに食べることができるかな?
小学生の出前授業で大活躍ですが、大人が読んでも納得の内容です。


おさかなぬりえ

10種類の魚のぬり絵をしながら、魚の秘密を知ってください。クイズもあり、ぬりえを楽しみながら魚について学ぶことができます。
ぬりえの解説もあわせてご覧ください。

明治~昭和にかけて活躍した博物画家 伊藤熊太郎について(表紙と裏表紙の絵)


くじらぬりえ

SDGsにも対応した「くじらぬりえ」です。「くじら」を「水産業」や「農業」に言い換えれば、SDGsを楽しく身近に学ぶことができます。
子どもに水産業や環境について説明する際のヒントに、ぬりえの解説もあわせてご覧ください。



サメぬりえ

怖いイメージのさめ。江戸時代からハンペンの一番の原料として食べられ、日本では全身無駄なく利用されています。
他の生き物と同様、人間がサメとうまく付き合っていくために生態系や等も含めた内容です。ぬりえの解説もあわせてご覧ください。


まぐろ!?ぬりえ

皆が大好きなマグロ!でもカジキはマグロじゃない??
マグロのセリ場の様子、調査の様子も紹介しています。上手に獲って食べれば減らない魚。皆さんは残さず食べてくださいね。ぬりえの解説もあわせてご覧ください。


おさかな食べようネットワーク読本―SDGsとのかかわり―

魚食の良さを改めて知っていただき、今後より一層の水産物の消費拡大を図るために大幅に改定しました。
Part 1では世界と日本の漁業生産、環境、資源、漁業就業者、漁船等について。供給サイドから漁業の実態を説明し、日本の水産業の持つ大きな発展の可能性を探っていきます。
Part 2では、世界と日本の魚食の現状、魚食のメリット、食育現場での取り組み、水産物 の輸出等について。
需要サイドから、皆さんのお魚に対する意識や具体的な魚食普及・食育活動について説明していきます。
Part 3では、水産業とSDGsとの関わりについて触れます。14番目の目標「海の豊かさを守ろう」について皆さんにも考えてもらいたいと思います。最後に巻末で、漁法や水産物の健康効果や機能などを特集しており、この1冊で日本の水産物や魚食について様々な角度から学ぶことができます。

このようなケースにお役立ていただけます

  • 中学生以上の生徒さんの参考資料に
  • 先生方の水産業授業教材に
  • 水産業や魚食普及活動に関わる方の説明資料に
  • 一般の方が今の水産業全体について早わかりできる資料として

お魚便利帳

魚のレシピと栄養の紹介がされています。
アジ、イワシ、イカのおろし方が書かれています。
大人の調理教室向けです。


小田原魚おろし

漫画で3方法で魚をおろす説明が書かれています。大名おろし、三枚おろし、ハサミでおろし。あなたが得意な方法は??どんなさばきかたでも、食べてくれれば大歓迎!


英文 お魚便利帳(JAPANESE COOKING SEAFOOD)

How to cook Japanese fish dishes and eat fish
日本の魚食文化を海外の人向けに紹介する資料です。