サメ好きあつまれ!サメサメ会議2019
サメ好きあつまれ!サメサメ会議
シャークジャーナリストの沼口麻子さんが主催する会にお邪魔しました。
サカタザメのカルパッチョ
サメを食べたと話すと「くさいんでしょ?」とよく言われますが、それはきっと常温で運ばれてた時代の話をウワサで聞いた、食べたことがない人のファンタジー。
今はね、お刺身で食べても魚に負けてないよ!」と本気で思っていますが、こちらも色合いも美しくおいしかったです。
他にも冷凍アカシュモクザメが並んでいたり、サメ三昧でした。
研究者によるサメ研究発表
国立極地研究所の渡辺氏による研究発表は、子供が研究者を志すキッカケになるのでは?と感じられる素敵な研究でした。
世界でメガマウスはどこで多く見られるか?を、旅行に行かずに世界中のデータから調べてしまったり、
ホオジロザメはどの深さで狩りをしているか?を、背ビレにつけた記録装置でサメの角度や泳ぐスピード、深度から予測したり。
サメの頭骨標本
美術造形家の横田晶洋さんは、サメの頭骨標本をメインにサメへの思いを語っていました。
子供部門の発表
小学生もしっかり発表していましたが、未就学児の発表が印象に残りました。
海のゴミ問題、大人もしっかり取り組む必要がありますね。
ゴブリンシャーク:ミツクリザメも泣いています。
大人として、お手本になるようにしなければいけませんね。