【レポート】パパさかな大使のプロジェクト『パパ子魚料理教室』を見学しました

パパさかな大使について

SAKANA & JAPAN PROJECTを展開する産経新聞社が、パパ料理研究家・滝村雅晴氏と共に、日本の食卓での魚食を推進してゆくプロジェクトです。
今回は4歳以上の子供とそのパパ(パパさかな大使応募者)を対象とした「パパ小魚料理教室」(パパ、コ 魚料理教室)が初めて実地開催されました今回は4歳以上の子供とそのパパ(パパさかな大使応募者)を対象とした「料理教室」初の実地開催という事で、見学させて戴きました。

当日の朝築地で仕入れたイワシを用いた。

参加者は10家族(4歳以上13名、大人10名、スタッフ・関係者12名)。4歳の子供(とパパ?)にも分かるように、包丁の使い方、お米の砥ぎ方も伝えながら、80分ほどの説明の後に4品(イワシのガーリック炒め、サバ缶詰めの炊き込みご飯、ワカメとシメジのお味噌汁、寒天のイチゴゼリー)を作る、魚介類尽くしの3時間プログラムで、子供のお手伝い:「こてつだい」と称して、イチゴのヘタ取り、シメジ裂き、ワカメの塩抜き等、子供がお手伝い出来るポイントのアドバイスなど、パパが台所に一人で籠らないような、家庭で行動の変化が期待できそうなアドバイスも含まれていました。
講師を務めた滝村雅晴先生は、15年前から料理を始めたため、パパ目線のアドバイスが得意です。
張り切ったパパがママの顰蹙を買わないようなアドバイスもあり、パパのためのみならず、ママが見てもニヤッとできる内容でした。
子供を口実に料理を始めてみようと少しでも考えた事があるパパ、今がチャンスです。
パパさかな検定を受けて合格すると、Facebookでの情報交換などが行えます。
人生は長いので、一日三食の料理を趣味にするきっかけにしても良いかもしれません。
https://37sakana.jp/papasakana/

 

美味しそうな料理が完成!

« »

この記事をシェアする
タイトルとURLをコピー