シーフードショー大阪開催報告(2022年4月13・14日)

シーフードショー大阪

大日本水産会が主催する「シーフードショー大阪」が大阪府大阪市のATCホール(アジア太平洋トレードセンター)で開催され、7,027名が来場しました。

当日の様子は動画で確認できます。

小学校おさかな学習会

ビジネス商談会なのですが、魚食普及推進センターでは「未来のお客様」として、近隣の小学5年生を招待して会場内で「地産地消」、「環境に配慮した技術」、「養殖漁業」等の紹介をしていますが、今年もコロナの影響で見送りました。

例年の様子を紹介します。

↓水の中に細かい空気を入れる機械を見学。魚が元気に運ばれる。

↓飛行機で運ばれることもある魚。

思いがけない小学生が試食してオイシイ!という姿に、オーストラリアから出張で来た魚を育てている人も喜んでいました。

↓お腹が切られていたり、頭がなかったり。料理する人がすぐに使える便利な工夫がイロイロ!

普段は見る事ができないお店の裏側が少しわかったかも?

↓座学で日本の海についても勉強。

魚の命を無駄にしないように、魚を扱う人たちは減らないように、無駄にしないように色々と考えています。皆さんも食べ残さないようにしてくださいね!と伝えたいです。

環境や資源について

環境や資源と水産業界とのかかわりは「こちら」から!

皆さんが電気をこまめに消すことが、クリオネや魚達を守ることにつながる話も。

 

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