タコ焼きの焼き方裏ワザ 具材にイカ、エビ、貝も美味しい!

鉄板奉行への道 タコ焼き編

スマートさとカッコよさを兼ね備えた鉄板奉行として認められるための指南書です。

タコ以外の食材も美味しく楽しめるので、騙されたと思って一度チャレンジしてください!

スマートに素早くタコ焼きを作る

鉄板に4倍速く注ぐコツがあります。

最初に注ぐ際、左下に残った4つのタコ焼きの中心部分に流し込むと4倍速くなり、スマートです。

本場大阪のタコ焼きセットを完備している生粋の大阪人が丁寧に16回注いでいましたが、この方法で4倍速く注いだところ、ビツクリギョウテンされました。勝った!

実際は全体に注いでしまう方が速いのですが、雑さが際立つので、若干丁寧に見える4つずつ注ぐ方法がおススメです。

具材を楽しみ尽くす!刺身でもタコを食べる!

タコ焼きのタコは、お刺し身でも食べつつ、タコ焼きでも楽しむのが常識です。

↑プロのお刺し身の真似は難しくても、お刺し身にできそうな足部分はお皿に載せて、頭部分等見栄えが落ちるかな?という部分はタコ焼き用にと分けるのがおススメです。

タコのお刺し身は、小波切り(さざ波切り)と呼ばれる切り方で断面をギザギザに切り醤油が絡みやすいようにします。なので、少し切れにくい包丁でも大丈夫!?

タコ以外の具材でタコパしたい。おすすめの味変具材!

チーズは定番のトッピングですが、タコに限らず美味しい具材は沢山あります。

ホタルイカ、ハマグリ、エビ等もタコ焼き具材としてオススメです。

ボイルホタルイカを堪能したら、ホタルイカの身投げのように投入しても良いでしょう。

イタズラのワサビやカラシ以外は、基本的に反則はありません。

焼けてくると見た目からは具材がわかりにくくなるので、陣地を分けておくと公平に分けられます。

オマケ!出汁殻がうまい!

鰹節やコンブなどのダシガラ。

お好み焼きやタコ焼きに混ぜ込むことで無駄なく食べれる上に、美味しく、腹持ちも良くなります。

昆布や鰹節。まだまだ旨味も残っています。焼いてしまうと普通のタコ焼き。

ダシガラは捨てずに冷凍しておくなどで無駄なく食べてくださいね!

« »



この記事をシェアする
タイトルとURLをコピー