生きた魚にさわりたい!タッチプールやホタテ釣り、エビ釣り・・・・
市場のイベントで見かけた生きた魚介類を触る体験
地元ならではのホタテ、エイやサメ等々、漁港・市場周辺でしか体験できない地域もあります。
紹介しているのは一部です。実施していない年もあります。時期や場所などを地元で調べてみてくださいね。
札幌市場 札幌消費拡大フェア 産地ならでは!ホタテ釣り!
ホタテの殻の開いている部分にカーテンの金具を差し込む・・・釣れる!
シッカリ釣れるか確認しているハズが熱中するほどなので、子どもたちにも大人気!
大混雑なので時間制限をかけながら。皆満足していました。
横浜南部市場まつり
マグロ解体もある市場祭りの一角で。深海にいるタカアシガニなどもお見逃しなく。
イシダイ、ホウボウ、マダコ、ミルガイ。市場で見かける面々です。
エイにサメ、イセエビまで。ヒトデは特別に持ってきたかな??
生きているアジは色が違うので最初はアジとわからない??
大阪東部市場 クルマエビ釣り!
市場でよく見るクルマエビ!
500円で2匹か。高いか・・・安いか・・・・
シッポの美しさを見て欲しい!
針がとがっているので注意だけれど、よいこでも釣れた!
各地の水族館など
ナマコ
海では取ったらダメだけど、水族館なら堂々と触れる!硬いのか?柔らかいのか?どっちなんだい?
市場で見れる生きた魚介類
鮮度を保つために生きたままが一番!という場合が結構あります。
①ボタンエビ
市場にて ②カレイ
市場にて ③イカ
活魚で運ばれてくる鮮魚は結構います。
うまく買えれば、活魚車が無くても生きた魚を楽しめます。
時期によっては生きたスルメイカが2000円チョットで買える場合も。アオリイカなどは5000~1万円??
見かけたら迷わず買って、その美しさに感動してください!家中墨だらけになりませんように。
生きた魚たちがカワイソウ??
確かに少しかわいそうかも。でも、触ったことがない魚を買って食べる人はナカナカいません。
さわりも食べもしなければ、生き物の詳しい守り方などを知らない人がどんどん増えてしまいます。
まずは慣れて、興味を持ってもらうために、全国各地の市場やイベントで生きた魚介類を触るイベントが行われています。
最初は恐る恐る触っていても、プログラムが終わるころには大半の子どもが両手で触れるようになります。タッチプールがきっかけで魚に親近感を持ち、給食で魚が出た際に残さないように心に決めるといった例もありました。
寒い冬の時期は手が冷たくなりますが、漁師さんの大変さがわかるチャンスでもあります。
食卓に食料が届くまでの見えない努力や仕事に対して気づきもわかるかも??
皆さんの笑顔に癒された後、この子たちは関係者が持ち帰って食べるので、二度嬉しいプログラムなのです。