9月4日は「くじらの日」!くじらの日イベント
9月4日は「くじらの日」!
9と4でくじ・・らです。
ニタリクジラが撮れる時期でもあり、食欲の秋にピッタリですね。
2022年9月4日 くじらの日!
豊洲のTHE BBQ BEACH in TOYOSUで開かれ、ニタリクジラが登場。
バレニンちゃんは海鮮プロレスのリング上に。どうなってしまうのかハラハラしました。
やっぱり大きい!
こんな大きなクジラが食べる魚は毎日体重の4%だそうで・・・全人類が食べている魚の3-6倍ぐらいがクジラたちの胃袋に収まる計算だそうです(詳しくは「こちら」)。
鯨とヒトがライバル関係で魚を食べているということは・・・鯨を美味しく食べるとその分魚にも余裕が生まれる?ということが言えそうです。
魚が育つエネルギーはそもそもが太陽とミネラル(記事は「こちら」)。
増えた分を食べていけば永久に利用できる資源です。
数が多い種類のクジラを取ることで、資源をうまく使うことになりそうですね。
2021年9月4日 くじらの日!
豊洲のWILD MAGICにて開かれ、バレニン君も頑張っていました。
圧巻だったのは・・・・ニタリクジラの80Kgの生肉バーベキュー!
プロレスラーの船木誠勝さんはエイヤと持ち上げていました・・・。
当日の戦う様子は下記動画でも。
鯨はどうやって運ぶの?
キャッチャーボート(捕鯨船)から巨大なお肉を下ろす時にはヘルメットをしながらです。
当然ですよね。そんな作業の写真など、普段見れない写真は「こちら」!
乗組員さんに話を聞くと、「自ら食料を取りに行ける方法は、何かがあったときのために常に確保しておかないといけない」とおっしゃっていました。
どの国も自分の国が大事です。食料が足りなくなったら他の国に渡す食料はありません。
自分で食べるモノを他の国頼りにばかりせずに自分たちで取れる方法を考えていないといけないのですね。
鯨の切り分け方
左手の手鉤で押さえながら・・・切り分けている右手には・・・鯨包丁?
だんだん見えてきたあばら骨から、鯨の大きさがわかります。
海鮮プロレス 鮮度が決め技!産地体感エンターテイメント
個人的に衝撃を受けたのは・・・「海鮮プロレス」の皆さん。
なんと、みんな海産物で・・・・新鮮でピチピチ動いているんです。
市場、港などなどのイベントに引っ張りダコな理由がよくわかります。
全員マスク着用で観戦対策もばっちり(詳しくは「こちら」)
色々な魚食普及仲間がいるのだなぁと勇気づけられました。