メルマガ ととけんの「魚の知識の腕試し!」

日本初の一般向けの魚の検定として2010年に誕生した「日本さかな検定(愛称:ととけん)」は、過去10回(2019年6月開催)の検定で全国47都道府県から、累計28,000名を超える魚好きが受検、5歳から89歳までと受検者層も幅広く、世代を超えて楽しめる検定です!

ととけん からのお知らせ

第11回日本さかな検定の延期日程については決定しましたら、ととけん公式サイトにて発表させていただきます。

ととけん公式サイト

http://www.totoken.com/

 

さて、今月の問題にチャレンジ!さあ、あなたの魚の知識は何級レベル?

ととけんの「魚の知識の腕試し!」vol.23(2020年6月)NEW!!

ととけんの「魚の知識の腕試し!」vol.22(2020年5月)

ととけんの「魚の知識の腕試し!」vol.21(2020年4月)

ととけんの「魚の知識の腕試し!」vol.20(2020年3月)

ととけんの「魚の知識の腕試し!」vol.19(2020年2月)

ととけんの「魚の知識の腕試し!」vol.18(2020年1月)

ととけんの「魚の知識の腕試し!」vol.17(2019年12月)

ととけんの「魚の知識の腕試し!」vol.16(2019年11月)

ととけんの「魚の知識の腕試し!」vol.15(2019年10月)

※答えは質問のあとに

 

 

 

 

メルマガ2020年6月号

 

ととけんの「魚の知識の腕試し!」vol.23(2020年6月)

※答えは質問のあとに

 

3級(初級)

上品な味わいで江戸前寿司や天ぷらには欠かせない、この魚の旬のおいしさを説明した言葉を選びなさい。

①6月のキンメダイは絵に描いたものでも食え

②6月のメバルは絵に描いたものでも食え

③6月のキスは絵に描いたものでも食え

④6月のアマダイは絵に描いたものでも食え

 

2級(中級) 

宮城県石巻で雑煮のだしにも使われる写真の魚介は、その中に旨みのつまった水分が隠れています。伊達政宗が「これを食べたら必ず中の汁を飲め」と家臣に厳命していたというほど。この魚介を選びなさい。

①海雀   ②海扇   ③海鼠   ④海鞘

 

 

1級(上級)

骨が非常に硬いことから「カジヤゴロシ」の異名もあるこの魚と、その旬を表した言葉を選びなさい。

①夏至カマス    ②梅雨カワハギ   ③梅雨イサキ   ④冬至フグ

 

 

 

 

 

 

 

解答と解説

3級(初級)

【解答】③6月のキスは絵に描いたものでも食え

【解説】キスは産卵前の初夏が旬。キスには大きくわけてシロギスとアオギスがいるが大半はシロギス。かつて東京湾でよく獲れたアオギスはいまや絶滅が危惧されている。

 

2級(中級)

【解答】④海鞘(ほや)

【解説】ホヤの中にある水は 「ホヤ水」とも呼ばれ、旨みがつまっている。石巻では、干したホヤを雑煮のだしに使用する。独特な風味は、不飽和アルコールやアミノ酸類による。食用にするマボヤは北海道から四国、九州まで幅広く棲息するが、太平洋側は三陸沿岸、日本海側は男鹿半島以北の東北地方に集中する。市場に流通しているのは三陸、宮城産のものがほとんど。ちなみに①海雀はハコフグ・スズメフグ、②海扇はホタテガイ、③海鼠はナマコ。

 

1級(上級)

【解答】③梅雨イサキ

【解説】 卵を持つ梅雨から夏にかけてが旬で、他に麦わらイサキという言葉もある。カジヤゴロシとは昔、あまりに硬いイサキの骨が鍛冶屋の喉にささり亡くなったという話から付けられたあだ名。鉄を扱う鍛冶屋でもかなわないほどイサキの骨は硬いということからから付けられた、南紀地方の異名である。

 

  

『2020年版ととけん副読本』、過去問題&解答解説集

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ご購入はととけん公式オンラインショップから。※原則書店では販売しておりません。

 

『2020年版ととけん副読本』

  • 特集 歴史と風土が育てた魚介料理

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価格:2,750円(税込) 本誌:B5変形判・256ページ 

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メルマガ2020年5月号

 

ととけんの「魚の知識の腕試し!」vol.22(2020年5月)

※答えは質問のあとに。

 

 

3級(初級)

高知県の黒潮町では、鯉のぼりにも名産のある魚が登場するようです。この青魚を選びなさい。

①イワシ   ②カツオ   ③サバ   ④マグロ

 

2級(中級) 

引きが楽しめるターゲットとして初冬から5月まで、この魚を狙い釣りに出かける太公望も少なくありません。この魚の釣果が期待できる「風がなく穏やかな波(凪/なぎ)」を指した言葉を選びなさい。

①イサキ凪(なぎ)   ②ハゼ凪   ③メジナ凪   ④メバル凪

 

1級(上級)

房州産の5月から9月中旬に採れる殻の長さが12cm以上のこの貝は、同種のトップブランドとして知られています。奈良時代の木簡にもその名が残る、千葉県の歴史的特産物であるこの貝を選びなさい。

①アカガイ   ②イワガキ   ③クロアワビ   ④サザエ

 

 

 

 

解答と解説

3級(初級)

【解答】②カツオ

【解説】高知を代表する魚といえばカツオ。高知県黒潮町の伊与木川河岸では、2001年より地元有志により“カツオのぼり”と“鯉のぼり”の川渡しを行っている。子どもの成長を願い、およそ100匹の“カツオのぼり”と“鯉のぼり”が大空を舞う光景は季節の風物詩。毎年4月下旬から5月初旬にかけて行われるが、今年(2020年)は新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となった。

 

2級(中級)

【解答】④メバル凪

【解説】大きな目が特徴であるメバル(目張)は全国的に生息し、各地で岩礁地帯の起伏の激しいところを潮の流れにのせて船を流す船釣りが早春の頃にみられる。“メバル凪(なぎ)”という言葉があるように、海面の穏やかな時が釣りに適しているそうだ。身がやわらかく、クセのない淡泊な白身魚で身ばなれもよく煮魚、焼き魚など惣菜にもってこいの魚だが、近年漁獲量が減り値上がりしている。

 

1級(上級)

【解答】③クロアワビ

【解説】5月1日から9月15日の間に採れる殻の長さが12cmを超えるクロアワビを「房州黒あわび」という。4種類あるアワビの中でも、クロアワビは生の食感のよさゆえ、寿司ダネ、刺身で味わうのに最も適しているといわれる。

 

 

『2020年版ととけん副読本』、過去問題&解答解説集

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メルマガ2020年4月号

 

ととけんの「魚の知識の腕試し!」vol.21(2020年4月)

※答えは質問のあとに。

 

3級(初級)

淡白で上品な味わいの、ある魚の白焼きとモズク、豆腐が入ったなんともヘルシーな澄まし汁「モゾコ汁」は、石川県能登の郷土料理です。能登の花見魚といわれるこの魚を選びなさい。

①アマダイ   ②マガレイ   ③サヨリ   ④ヒラメ

 

 

2級(中級) 

今から800年以上も前の1185年(寿永4)3月24日のこと。壇ノ浦の戦いに敗れ、幼い安徳天皇と共に海に入水した平家の女官達の化身といわれる「レンコダイ」の標準和名を選びなさい。

①キダイ ②キビレ ③ヒメダイ ④マダイ

©ぼうずコンニャク

 

1級(上級)

「日本一の貝の半島(しま)」といわれるこの半島の商工会は4月8日を「貝の日」に制定しました。名物の大アサリはじめ、アサリ、平貝、本ミル貝、白ミル貝、ハマグリ…と貝づくしを楽しめるこの半島を選びなさい。

①陸奥半島   ②房総半島   ③渥美半島   ④国東半島

 

 

 

 

 

 

解答と解説

3級(初級)

【解答】③サヨリ

【解説】能登では「さよりのモゾコ汁」という。低脂肪・高タンパク、そして魚類の中ではビタミンCが多いというサヨリと、海藻のモズク、大豆の豆腐の汁は爽やかな春を感じさせる味わいだ。能登ではサヨリをスズ(細小の意)とも呼び、2隻の船で網を引き回し漁獲する方法をサヨリひき、スズひきという。石川県ではサヨリを春と秋に漁獲するが旬は春。

 

2級(中級)

【解答】①キダイ

【解説】標準和名はキダイ(黄鯛)だが、流通や釣りではレンコダイ(連子鯛)、レンコなどと呼ばれる。マダイを小ぶりした姿なので昔から祝宴の折り詰めにも用いられている。若狭地方の“小鯛のささ漬け”もキダイが使われている。

 

1級(上級)

【解答】③渥美半島

【解説】荒々しい太平洋と波穏やかな三河湾に抱かれた愛知県渥美半島は、東西に細く長く突き出したその地形から、表浜(太平洋)、内海(三河湾)でそれぞれ多様な貝が採れることで有名な地域だ。愛知県田原市の渥美商工会では、4月は貝類のおいしくなる季節で、「貝」の字を上下に分けると上の「目」は90度横にすると「四」に似ていて、下は「八」だから、4月8日を「貝の日」に制定した。半島の9ヵ所で縄文時代の貝塚が確認されており、アサリやハマグリ、カキ、本ミル貝など50種もの貝が見つかっている。当地では時代を経た今も、貝が地元の人々の暮らしに欠かせない食材となっており、その種類も豊富。なかでも春に食べごろを迎える大あさりは、渥美を代表する特産品のひとつ。正式にはウチムラサキという名前の二枚貝で、身が厚く大ぶりなので、フライや煮付けなど幅広い料理に利用されるが、何といっても直火焼きがおすすめとか。しょうゆを数滴たらして焼きたてを味わうと、ぷりぷりとした歯ごたえとともに、濃厚な旨みが口いっぱいに広がる。

 

 

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ご購入はととけん公式オンラインショップから。※原則書店では販売しておりません。

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『2020年版ととけん副読本』

  • 特集 歴史と風土が育てた魚介料理

お国自慢の魚介が彩る郷土の味【西日本編】

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  • 第11回模擬問題・各級50問

価格:2,750円(税込) 本誌:B5変形判・256ページ

 

 

 

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