さかなの骨せんべい サンマバージョン
骨せんべいって何?
お米や小麦粉は使いませんが、焼いたり揚げたりすることで、パリパリのセンベイのような食感が味わえる骨せんべい。
そのままだと食べられずに捨てられる事が多い骨が、簡単に美味しく食べれるのがおススメです。
サンマの骨せんべい
背骨がおすすめで、簡単に家で作れる方法です。
まずは、焼きサンマを美味しく食べます。
焼き魚はアルミホイルの上で焼いてそのままお皿の上に。洗い物が少なくなります。
我が家はエラを焼く前にとってしまいます。
頭はガリガリと奥歯で齧って食べてしまいます。
すると・・・背骨だけが残ります。
このまま中火のグリルで2分焼きます。カリッとさせたければ裏も2分。
骨から出てくる油でカリッとします。
見えにくかったのでお皿に載せましたが、普段はホイルのままポリポリ食べます。
硬ければもう少し焼きます。塩を軽く振ってもいいですが、そのままでも美味しく食べられます。
※噛むときは奥歯で、骨が刺さらない方向に舌で調整しながら噛みましょう。
刺身を作った三枚おろしの中骨の場合は、中落ちの「身」が付いているのでパリッとしにくいため、フライパンで少しの油で骨せんべいっぽくするのもおススメ。
アジ等は骨が太いのでもう少し長く焼いたりしますが、まずはサンマでチャレンジしてみましょう。
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