イカの活き造りを食べる ミズイカ=アオリイカ

イカの活き造り

生きたままのイカをさばいて動いた状態で食べる事を、活き造りと言います。

一年で一生を終えるイカを食べるチャンスは多くはありません。

見かけたらその時がチャンスです。

新鮮なイカは透明で透き通っており、硬い触感や美しく色が変わる様子を楽しめるのも醍醐味です。

お店によって提供の仕方、さばき方も異なりますが、残った腕は、塩焼きや天ぷらにしてくれる場合が多いです。

かわいそう!と感じる以上に、美しくおいしいので、チャレンジして下さい!

博多の料理店前で出会った・・・活魚車

2026年2月9日17時。お腹が空いて、頭の中が豚骨ラーメンに替え玉・・・とお店に向かっていた途中で見かけた活魚車。

お店にイカを届けに来たところで、撮影させてください!とお願いしたところ、エアーを停めてくれました。

ケンサキイカ(博多ではヤリイカと呼ぶ・・・。)!キレイ!

アオリイカも泳いでいる!こちらの方が厳重にカゴにいれられている?

サイズ分けされているのかな?お店の前にはこんな看板が。

よし!あとで食べよう!と心に決めてラーメンを食べてから戻りましたが、予約優先でミズイカ(アオリイカ)のみしかない!とのこと。

ミズイカは一尾で1Kg超え~小さくても600g!これは無理だ!替え玉を食べた後だったので退散。

ミズイカの活け作りを食べる!(2月@博多)

翌日、腹ペコ状態で開店一番に並んでリベンジしてきました。

この日他にもヒラメ、シマアジ、サザエが活け造り可能でしたが、イカ一択。

一人で多いかなと思っていたら、600gの個体を半分でも大丈夫!とのことで、お願いしました。

水槽から取り出したイカが、10分後に到着。

右半分なので目が一つ。まず、キレイな目に見惚れてしまいます。

透き通っている様子も素晴らしい!

腕が動いていて、お行儀悪いけれど指でツンツンするとさらに動く。

腕の色も変わります。これまたキレイ。

王冠も観察できます。

つい触りたくなって握手しようとすると、ピトっと付きます。

一切れ食べると、周辺の色が刺激で変わったりして、胴体部分の模様も飽きません。

好み別れるかな?と思いますが、動画もどうぞ。

端から端まで25センチぐらい。食べ応えあり。

お刺身を食べていくと、天ぷら、塩焼き、刺身の3種類から選んで下さいと声がかかります。

もう少し見ていたいけれど、飛行機の便が迫っています・・・

30分弱でゆっくり食べ切ってから天ぷらでお願いしました。

あ!興奮して楽しみ過ぎたけれど・・・触ってしまった!

「すみませんが指で触ってしまったので、ゴメンナサイ」「洗ってから調理するので大丈夫ですよ」の言葉にホッとしながら待ちました。

しばらくしてワサッと出てきたアツアツをいただきます。

手前が長い触腕で、中央が短い腕。食感の違いも楽しみます。

フツウは・・・出てこない目玉は、天ぷら調理前にお願いして別で持ってきてもらいました。

美しい!

裏側もキレイな銀色です。

肝臓や墨袋同じく、ここが黒いと体が透明でも海の中で目立ってマグロに食われやすくなってしまう。

他にも知っていると食べる時に楽しいイカの情報は「こちら」から。

自分でさばいてから、プロの料理を食べて家で調理すると、より楽しめますよ。

 

ちなみに・・・・真似する事は推奨しませんが、目玉は最後に食べちゃいました。

他の地域のイカ活け造りと時期

活け造りは函館のスルメイカ、佐賀県呼子のヤリイカ(ケンサキイカ)、ミズイカ(アオリイカ)等々が有名です。

イカは一年で寿命を終えるので、一年中食べられるわけではないですしイカ大きさも地域によって異なります。

入荷されていない場合も多く、人生の中でチャンスは多くありません。

見かけたらチャレンジ!です。

オマケ 活魚車の様子

 

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