広島県尾道市でのセミナー実施報告

尾道市でのプログラム例

4回ほど尾道市で魚食普及活動者向けセミナーを行いました。

テーマは地元の食材。水産物と農産物をセットに楽しみます。

2023年「離乳食に魚を!」

と称して小さめの鯛をほぐして10か月の子供が食べました。

いつもは食べないのにバクバク食べてくれて嬉しい!と涙を見せるお母さまにコチラもじんわり。

魚は美味しいのです!

2020年「地元のイチジクとマダイ」

尾頭付きの鯛の塩焼きは、ヨウジでヒレを立てるだけで、すごく見栄えが良くなります。塩焼きの作り方は「こちら」

2019年「北前船で運ばれていたイリコを用いたお味噌汁」

活エビ(ヨシエビ)や地魚を用いたプログラムの紹介を行いました。

2018年「クロダイの塩釜焼」

尾道で沢山獲れるけれど、売れ残ることが多い黒鯛の話を受けて、瀬戸内海の塩と尾道レモンを用いた黒鯛の塩釜焼きのプログラムを紹介しました。

その後JAさんと尾道市とのコラボ料理教室で100名以上にタイの塩釜焼きを伝えて頂きました。

塩釜焼は「こちら」和風な昆布だけでなく、洋風にレモンやローズマリーなどなんでもござれ。

タイやクロダイ以外にもイシダイ、キンメダイなどなど白魚なら何でもOKです。

一尾丸々使うので、三枚おろしなどのように処理しないでいいのもおススメです。

ハサミとスプーンで捌けてしまうのですから。

 

 

魚のさばき方~焼き方を「漁師のグルメ」で見ることができます。

地元の魚はおもしろい!

« »

この記事をシェアする
タイトルとURLをコピー