アカエイを生かしておく方法

アカエイはウマイ?

はい!理由は単純。漁師さんが持って帰って食べようとしていたから。

毎日魚を見ている漁師さんが食べるってことは・・・うまいハズ。

そんな漁師さんがアカエイを捕まえてから持ち帰るまでに・・・・鮮度を保つ一番の方法は生かしたまま。

そこまではわかる!でも、その持ち帰り方が・・・ちょっと驚きだったので報告!

エイを逃がさない方法

ロープで鼻輪ならぬ・・・・エラ輪?

なんだか痛そうだけど・・・魚のエラを見るとわかるように穴が開いているので、弱らず、暴れずに逃がさずに捕まえておくことができる!という事。

毒のトゲにも注意しながらササっとロープを通したとのことでした。

 

エイの体をよく知っている漁師さんならではの方法。なるほど!

皆さんは・・・真似する機会がナカナカないでしょうし、↓毒針があるので近寄っちゃだめですが、体の構造が分かっていればいろいろ工夫ができるんですね。

生きた活魚を運ぶ工夫でタイをカゴにみっちり詰めている様子などは「こちら」から紹介しています。

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