5月22日はうなぎの未来を考える日 うなぎの故郷はどこ?
世界で初めてうなぎの卵が発見された日
『うなぎの未来を考える日』は、2009年5月22日に海洋生物学者の塚本勝巳先生率いるチームによってマリアナ海溝付近の海域で世界で初めてうなぎの卵が発見された日です。
未だに謎が多いうなぎの研究に少しでも寄与し、うなぎの生きる環境や大切な日本の食文化である鰻料理を守っていきたいとの考えから、鮒忠は5月22日を『うなぎの未来を考える日』として日本記念日協会に申請、『うなぎの未来を考える日普及推進委員会』を設立しました。
『うなぎの未来を考える日普及推進委員会』は、関係省庁、研究者各位、業界団体各位の取組みに感謝し、情報の共有と発信を通じてうなぎの未来を案ずる様々な立場の皆さまとともに衆知を集め、「うなぎの未来」が守られるよう願って行動してまいります。
本内容は、うなぎの未来を考える日を制定された株式会社鮒忠様より投稿いただきました。
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