2025年7月12日(土)8月2日(土) 豊洲市場 銀鱗会・夢市とのコラボ企画 イカの解剖

異なる種類のイカを比較して楽しむ解剖!

現時点で「石川県のスルメイカ」と「沖縄県のトビイカ」を予定。

↑トビウオならぬトビイカは、どのように進化しているのか??

↓深海性のトビイカはどんな味なのか?

形態も味も楽しみなスルメイカとの比較は、イカ好きの担当も楽しみな企画です。

ついでに当日豊洲市場内からコウイカ等を飛び入りさせたいですね。

左から コウイカ、アオリイカ、ヤリイカ、ケンサキイカ、スルメイカ、マダコの軟甲。

トビイカの形やいかに??

申し込み方法

申し込みは「こちら」から。

7月12日(土) 10:00~11:30
7月12日(土) 12:30~14:00
8月2日 (土)    09:30~11:30
8月2日 (土)    12:00~14:00

8月2日は夢市楽座とのコラボで、豊洲仲卸さんによるレクチャーが30分あり、集合場所が異なります。

各回16組ぐらい×最大3-4名の予定なので、少し手狭になるかもしれません。

未就学児による賑やかな泣き声が聞こえた場合は、昔は自分もそうだった・・という感じでお願いします。

去年の様子

豊洲市場の調理室で、参加者一人一杯、イカを観察・解剖してもらいました。

解剖後はゴロ焼き(肝臓と炒める!)により食べた他、船で凍らせた船凍イカの鮮度抜群さを知ってもらうために、イカそうめんも食べました。

しっかり観察する事で、イカがかわいらしく見えてきて、楽しくさばけるようになります。

一度理解すれば、一生イカさばきに困りません。

食べれるのかわからなかった内臓が、実は一番美味しい肝臓と分かれば、残さず美味しく食べるハズ。

 

石川県小木(おぎ)のイカを使った理由は、復興に少しでもつながるように!という意味合いも込めてでした。漁師さんたちに美味しかった!等のメッセージも書いてもらいました。

 

「こちら」にイカの解剖情報があります。

参加できない😢という方はこちらからどうぞ。

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