終了 よいこ対象「エビで食育!」 400セット無料配布!

「おうちで食育エビセット」を全国34都道府県の400か所(1,095名!)へ送付

(一社)日本海老協会と、魚食普及推進センターが事務局となって実施しました。応募は締め切りました。668件(1808名)の方にご応募いただきました。ありがとうございます!

参加者の感想含む報告書は「こちら」

ほとんどの人がエビがさばけるようになった!

参加者アンケートの結果から、エビをさばける割合が劇的に変化!

実施前:38% → 実施後99%の方がエビをさばけるように!

参加したかった!という方、動画を見て、頭付きのエビを魚屋さんやスーパーで手に入れれば、エビの楽しさがわかり、さばける様になりますよ!

動画を見ればあなたもさばけるようになります!一生ものの知識ですよ!

動画は全部で4種類。「ハサミはあるけど、ピンセット買おうかな・・」等各自で考えてくださいね。

①泳ぐエビ

②歩くエビ 泳がないエビはどのように体を守るのか?

③エビのさばき方

背ワタ取り、大型の歩くエビ(イセエビ、セミエビ)のさばき方、泳ぐエビのセワタと胃袋を取る方法を紹介。

なかなか食べるチャンスが無い大型エビ。標本を作って記念にしたい方は、ここをクリック

④こどもと食育:エビのスープ、エビとキャベツのホイル焼き

送ったエビについて

今回は、生きたエビをそのまま凍らせてお届けしました。エビの候補は・・・・①大型の歩くエビいずれか1尾(イセエビ308尾、ウチワエビ63尾、ゾウリエビ28尾、セミエビ1尾を用意。)、②泳ぐエビ3種(クルマエビ、シバエビ、アマエビ)です。クルマエビ、シバエビは茹でたりお味噌汁などの加熱をおすすめしますが、その他のエビは新鮮なまま時間を停めているので、お刺身でもokです。勉強やスケッチはササっと氷の上ですませて・・・せっかくなのでお刺身を楽しむのはいかがでしょうか??

溶かし方は流水解凍をおススメ(冷たいお水をエビにかけて、体が動くぐらいまで5-10分ぐらい解凍)。溶けたら、しっかりエビを見つめて、絵を描いたり触ったりしましょう。一度に全部溶かすと大変なので、食べることも考えて、大人と相談しながら・・・ね。

きっと、エビを見て触って好きになり、食べてもっと好きになるはずです!

※届くエビをどうやって食べるかは、溶かす前に調べておいてもらいました。

〇歩くエビ4種からどれか一種類(活〆冷凍品)

チクチクのイセエビ(和歌山県産)

ウチワエビ 別名パッチン(長崎県産)

ゾウリエビ(高知県産)

セミエビ(和歌山県)

〇泳ぐエビ3種(クルマエビ約6尾、シバエビ約20尾、アマエビ約50尾)

真っ赤なアマエビ(福井県産)生食可

クルマエビ(山口県産)加熱用 上ゆでた後、下は生

シバエビ(佐賀県産) 加熱用

 

長寿の象徴=ひげが長くて腰が曲がって仙人様みたい!

お正月やおめでたい時にエビを食べるのは、おいしさだけでなく、願いが込められています。

※皆さんが食べているエビのうちほとんど(95%)は海外のエビです。冷凍で時間を止めて運んでくることが多いのですが、だからこそ好きな時(おせち料理とか!)にみんなが食べることができるのです。

エビやカニのように鮮度がすぐに落ちてしまう場合も時間を止めてしまえば、無駄にしない(フードロス)ことにもつながるので、「冷凍=悪い」というわけではないことも知ってほしいと思います。

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