外来種のホンビノス貝。食べていい?

外来種とは

もともとその地域にはいなかったけれど、他の地域から入ってきてしまった生物の事を外来種(がいらいしゅ)と呼びます。反対にもともといた生き物は在来種(ざいらいしゅ)と呼ばれます

敵がいなかったりすることで数が増えて在来種の住む場所を奪ってしまったり、在来種を食べてしまうことで影響が大きい場合もあります。

ホンビノスは北アメリカから来た外来種で、アメリカではクラムチャウダーとして楽しまれています。

在来種(アサリやハマグリなど)への影響

ホンビノスは在来種のアサリやハマグリとは住む場所が違うのですみわけができています。どちらかというと酸素が少ない場所が好きなようです。

アサリとハマグリは粗い砂地で見つかりますが、ホンビノスは細かい泥のような場所で見つかることが多いです。

つまり、ホンビノスが増えてもアサリやハマグリが少なくなる!という生態系への影響は見られていないのです。ヨカッタ!

ざらざらの砂地で獲ったハマグリ(葛西臨海公園)

粘土質の砂地で獲ったホンビノス貝

江戸前のホンビノス貝!

というわけで、東京湾江戸前の栄養で育っている、正真正銘の江戸前のホンビノス貝。

江戸前ブランドとして定着しており、千葉ブランド水産物認定品「三番瀬産ホンビノス貝」としても有名になってきているホンビノス、とっても美味しいので買ってもいいですし、潮干狩りで獲ってもいいですし、毛嫌いせずに食べてみませんか?

何より、悪さをしていないホンビノス貝を美味しく食べてくださいね。

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