殻付きエビの背ワタを取りたい！

無頭の、カラつきエビの背ワタを取りたい！

まずは解凍！

流水で解凍で、ググっと曲がるぐらいの半解凍でOK。

背中を切り開きは殻付きで！

手が汚れるので殻付きで切ります。

背中を切る深さは5-10ミリ程度。全て開くとボリュームが無くなりプリプリ感が減ります。

シッポの先まで開いてから背ワタをチェック。

この個体は背ワタが空っぽ！背ワタ取る必要なしでした。

背ワタを取る！

背ワタは指で取ってもいいですが、ヌルッとするのでつまようじで引っ掛けて・・・。

シッポ付近にお尻の穴があるので、引っ張って千切ります。

シッポの先をキレイにとりたい！

背ワタが取れたら、殻をむき、シッポを最後に残します。

シッポの恥をつかみ、引っ張ります。

チュルン！と・・・

スポッ！っと抜けました。ここが特に赤くなるので美味しく見える部分。

裏表焼いて食べてみました。包丁で切るときに開きすぎると、このボリューム感は出ません。

 

背ワタが無さそうなら殻付きのままゆでて食べたり「こちら」

有頭エビなら胃袋を抜いてエビミソをしっかり堪能したり「こちら」