殻付きエビの美味しい食べ方
様々な形態のエビ(有頭エビ、無頭エビ、殻付きエビ、ムキエビ・・・)が売られています。
殻付きエビを買う理由は、手間だけど旨味が逃げていないエビを狙っていますよね?
という事は、むいて茹でたら、もったいない!
殻付きエビの一番美味しい食べ方を紹介!
冷凍エビの解凍方法は、どのエビも同様で流水解凍です「こちら」。
日本国内に出回る95%は冷凍で海外から運ばれます。
カラのまま、ゆでてアツアツを食べる!
殻が付いたままゆでると、お湯にうまみが流れ出しません。
そしてアツアツを食べると、いつも以上に美味しさが感じられます。カニみたいだけどカニ足より身がしっかりしていてウマイ!と感動する事も。
殻は、指で剥きながら・・・もアリですが、ハサミで切れ目を入れておくと剥きやすくなります。
足の生えている場所を切ると、脚がパラっととれて面倒なので、横辺りがススメ。
切れ目を入れたらそのままお皿に。
冷めやすくなるけれど、むいてお皿に準備するのもアリですね。
!背ワタが残っていた!
ゆでてからだと取れません。
気にせずに食べても問題ないですが、気になる方は「生の状態」で指で引っ張ったり、関節にヨウジやピンセットをさして取ります。
関節は、下の図の緑色の点辺りを狙ってください。より詳しくは「こちら」。
シッポの先まで食べたい!
一番赤くなって美味しそうな部分ですが、ぷつっと切れてしまう場所でコツが必要です。
身の方から殻を外し、↓シッポの先だけになったら・・・
シッポのウチワのようになっている5枚の内、外側一枚の先をつかみ、身を引くとキレイにとれます。
5枚一緒につかんだりするとブツッと切れたりします。
外側の左右を持ち換えて引くとキレイにとれたり。
殻は・・・塩を振って、グリルの弱火で5分かな。
知っているだけで、ちょっとだけ楽になったりする魚の下処理、さばき方は「こちら」
目からウロコ!の、有頭エビを真っ二つの方法「こちら」















