9月15日はひじきの日 健康で長生きへの願い
ひじきの日
ひじきはカルシウム・鉄分等のミネラル、食物繊維が豊富で、健康食・長寿食として親しまれています。これからの高齢化社会に向け、単に寿命が延びるだけでなく、健康に長生きしていくことが大切である、との考えから、「ひじきをもっと食べて健康に長生きして下さい」との願いを込めて、昭和59年に三重県ひじき協同組合が9月15日〈当時の敬老の日〉を「ひじきの日」としました。
敬老の日は平成15年より9月の第3月曜日に変更となりましたが、ひじきの日は9月15日のままとなっております。
ひじき祭り
「伊勢ひじき」及び「ひじきの日」をPRするために昭和60年よりひじき祭りが開催されています。
近隣市町村にひじきを寄贈したり、伊勢市内で伊勢ひじきの無料配布を行ったりしています。
2006年より日本ひじき協議会も参画して、ひじきレシピコンテストを開催しています。
今年(2024年)のひじき祭りは、9月14日開催です。伊勢市内のおかげ横丁の一角でひじきレシピコンテストの表彰式とレシピ&ひじき配布を行う予定にしています。
また、当日限定でおかげ横丁内のいくつかの店舗では、ひじきを使った小鉢等が一品追加される予定になっております
画像提供 日本ひじき協議会
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