2024年7月18日 目指せ!イカ博士! イカを観察しよう!
能登里海教育研究所とコラボ!
9:00~、11:00~、13:30~の各回90分実施
豊洲市場の調理室で、参加者一人一杯、イカを観察・解剖してもらいました。
解剖後はゴロ焼き(肝臓と炒める!)により食べた他、船で凍らせた船凍イカの鮮度抜群さを知ってもらうために、イカそうめんも食べました。
しっかり観察する事で、イカがかわいらしく見えてきて、楽しくさばけるようになります。
一度理解すれば、一生イカさばきに困りません。
食べれるのかわからなかった内臓が、実は一番美味しい肝臓と分かれば、残さず美味しく食べるハズ。
石川県小木(おぎ)のイカを使った理由は、復興に少しでもつながるように!という意味合いも込めてでした。漁師さんたちに美味しかった!等のメッセージも書いてもらいました。
スペシャル!イカ解剖下敷き
能登里海教育研究所さんから預かったスペシャル下敷きを参加者にプレゼントしました。
これはエラ?オス?等々話が弾みました。
「こちら」に下敷きデータの他、イカの解剖情報があるのでどうぞ!
教育機関には下敷きを譲っていただける場合もあるそうです。
※親子おさかな学習会 サブ企画は豊洲市場でおこないます。7月1日13:00~ 「親子おさかな学習会ページ」から応募してください。