2026年8月29日 イセエビの標本作り体験 食べて、見て、残す。 伊勢エビ:福島

合計104名が参加しました。

「去年誕生日に買ってもらってさばいたけど、どこまで食べられるかわからなかった!」という親子2名以外はイセエビさばき初体験。

ハサミは無いけれどトゲがちょっと痛いイセエビを前に、親子でさばきから始めました。

はさみで切ってからスプーンで身を取り出します。

アンケート結果 さばけるようになった?標本の出来栄えは?

「さばけるようになった」半数、残りは「力が必要な部分が心配だけどおおよそさばけるようになった」という結果になりました。子どもだと頭と足を外す時に力が足りないので、お父さん大活躍。

大きめの伊勢海老はお母さんだと厳しめでした。イセエビも、簡単には食べられたくない感じです。

終了後「他のエビもさばきたい」67%、「同じやり方でいいならさばきたい(同じやり方で大丈夫です)」33%と、挫折した方はいない様子です。

肝心の標本は出来栄えは・・・・

予想以上にうまく完成してビックリ  47%

予想通り              20%

まぁまぁ              33%

でした。乾燥中にシッポがまるまってしまった!というコメントが、「不完全燃焼(まぁまぁ・・・)」の回答に多かったので、「乾燥前にシッポを固定して、乾燥中に小まめに確認するのがポイント」と次回以降は声を張り上げて伝えようと思います。

一名、腐った匂いになってしまったという方もいたため、家でもう一度しっかり熱を通してもらっても良さそうです。

 

かくいう私は、おおよそ食べた後の足の付け根をベランダのシャワーの水流をジェットで流してみたら、とても楽でした・・・。試行錯誤の結果、効率よくキレイな標本が作れるようになるのです。

乾燥時、触覚は折れていましたが、ヨウジで着脱式にするので角度だけ調整。

根本部分をガッチリ押さえるとシッポの先が丸まりにくくなります。

別途、「こちら」の剥製づくりページを更新しますので、お楽しみに!

 

豊洲市場 夢市コラボ企画

生き物の標本づくり体験

水分が多い魚等は、アルコール等に入れて保存しますが、骨や貝殻、甲殻類は、その硬い部分を乾かせば標本として残せます。

イセエビを食べて、標本の作り方を覚えて、家で乾燥させてみましょう!

ちょっと大変だけど、コツをつかめば自分で楽しめます。

基本的には水分を無くすために素早く乾燥させることがポイントです。

ザックリイメージは↓こんな感じ。

当日①~③まで会場で実施。身部分を食べて、お湯でゆでます。

残りの④以降は、家で、形を整えて乾燥させるという体験プログラムです。

まずは美味しく隅々まで丁寧に食べる

生きた状態で急速冷凍しているイセエビです。

身はお刺し身やソテー、頭部分はおみそ汁で食べる予定です。

大型のエビは、ハサミとスプーンでさばけます。

下記動画を見て、ハサミで切るんだ!と予習しておいてください。

当日の持ち物(一組で一尾の伊勢海老をさばきます。ハサミは一つで大丈夫です。)

・キッチンバサミ(歩くロブスタータイプは手では剥けません)

・蟹甲殻類大腿部歩脚身取出器具(カニスプーン)無くても可ですが、竹串などで身を取るのは大変です。

・歯ブラシ(家なら使い古しでもOKですが、共用キッチンのため新品の準備をお願いします)

・ビニール袋(持ち帰りに。)30×30cmぐらいが入れば。トゲがあるので2-3重にするのがおススメです。

・水筒(水分補給)倒れないように!

・大人は2名以上の場合スリッパ。お子さんは全員スリッパや上履き

・エビグッズ(周囲に自慢して下さいね!)

注意!

帰宅後に1週間程度自宅で乾燥させるので自宅での準備しておいてください。

色の変化やお腐れ様を防ぐために、持ち帰り前にゆでて酵素失活と水分吐きだしを行いますが、放置すると腐ります(どうしても当日乾燥開始が難しい場合は、冷凍して後日乾燥させてください)

※帰宅後に1週間程度自宅で乾燥させるので自宅での準備も必要です。

・段ボールや発泡スチロール(40×30cmぐらい)

・発泡スチロールの場合は竹串、つまようじ。段ボールの場合は、まち針等。

・扇風機(エアコンの室外機前で乾燥も可)

※冷凍庫に半年入れるとフリーズドライの原理で乾燥できます。が、家族に怒られます

↓帰宅後、こんな感じで乾燥させます。

実施内容を、より詳しく知りたい・忘れてしまった方は「こちら」へどうぞ!

福島のイセエビ??

三重県のお伊勢さんで良く獲れるので名前が付いたイセエビ。

もともと三重県がイセエビの成長に適した水温だったのですが、温暖化の影響で数年前から福島付近でも伊勢海老が漁獲されるようになりました。

福島で漁獲されたイセエビを冷凍しておいてもらい、当日解凍して食べます!

足や触覚が折れてたり、フジツボが付いていたり・・・一尾ずつ生きていた証が見れるハズです。

一組参加費3000円の行方

福島県の伊勢海老2000円と、福島復興も兼ねた1000円相当のお土産代(想定中)にします。

上の値段は、ある日の福島県内の市場での値段です(1Kg単価)。

ここから、市場の人の仕事分や、冷凍加工分、送料等が上乗せされるので・・・

東京着で2000円の伊勢海老の値段はどれくらいなのか?想像しておいてくださいね。

ザリガニサイズではないと思うけれど・・・・。

申し込み方法

申し込みは「こちら」 7月10日~募集開始、締め切りました。

午前10時~18組、午後13時~18組の予定です。

申し込み後、一週間以内にコチラから確認メールを送ります(10日経ってもメールが無い人は、アドレスが間違っていたり、届いていない可能性があります。再度申し込みして下さい。間に合わない場合はゴメンナサイ)

確認メールに返事をしてくれた方から順次当選連絡を送りますので、当日までお楽しみに!

豊洲市場で会いましょう!

 

水産の楽しい世界をお伝えしたい!他の「夢市コラボ企画@豊洲市場」は「こちら」から!

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