魚の骨の色が青い?緑色? 変!気持ち悪い! 江戸前のダツで観察!

魚の骨が青い?

魚を食べようとして青かったら・・・ギョッととしますよね。

人は5感で食べ物を判断するので見慣れないと焦りますが、サンマ、ダツ、トビウオは、モトモト骨が青いので安心してください。

東京湾で釣った江戸前のダツを釣ったその日に刺身でさばき・・・

キレイに食べて骨だけに。

青というか緑というか・・・きれいです。

なぜ青い?

胆のう(苦玉)は緑色ですが、この中に含まれる「ビリベルジン」が骨に沈着して青~緑色になる種類がいます。異常だったり腐っているわけではないので安心してください。

ビリベルジンは人の体にもあり、人間のアザが青~緑っぽくなるのは、このビリベルジンのためです。

どんな魚の骨が青くなる?

サンマ、ダツ、トビウオ、そしてマグロでも例があるようです(「こちら」より)。ギョッとしますが、害がないと分かればホッとしますね。

ダツも口が無ければサンマに見えてくる。

それもそのはず。サンマは、「ダツ目トビウオ亜目サンマかサンマ属」です。近い仲間とわかりますね(分類について詳しくは「こちら」から)。

食べても大丈夫?

大丈夫です。

骨をバリバリ食べる人はなかなかいないと思いますが、サンマの缶詰は骨ごと食べていますよね。

ブリの腹側には「胆のう=苦玉」の色が移っている場合がありますが、この場合も食べても少し苦いだけで害はなく、食べてしまう人が多いでしょう。こちらも大丈夫です。

ハムが緑色に見えるのもビリベルジンのためです。

缶詰のサンマの骨は白?

缶詰のサンマの骨が青かった記憶はありません。

缶詰は高温高圧の圧力釜と同じように熱がかかります。

そうする事で少し色が変わるかもしれません。

自宅の圧力釜で少し熱をかけてみました。

青色が無くなった部分、そして色が少し薄くなった気がします。

皆さんもキレイに食べた骨で試してみてくださいね!

骨だけでなく、刺身が青く見えることも。「こちら」で安心してくださいね。

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