太刀魚の食べかた 一番美味しい食べ方は・・・塩焼き!

太刀魚の食べ方 おススメ方法

お刺し身も美味しいタチウオですが、手間暇考えると、塩焼きが断然オススメ。

長すぎてわかりにくかったら短く切ればいいのです。

内臓も美味しいので、内臓を抜かずにドンドンッと切って焼きましょう。

半身に包丁を入れたら背骨は切れていなくても、反対側からも包丁を入れます。

硬い背骨が残るので、回転させます。

グルグルっと。

ぶちっと切れます。鯛の頭を外す時など、包丁に力を入れて怖い思いをしたくない場合はおススメ。

断面はこんな感じ。内臓プルプルならそのまま焼いて食べてください。おいしいです。

細いタチウオなら、キッチンバサミでガシガシと切って焼いてもOK。

アルミホイルの上で焼くと、グリルやお皿が汚れません。

背びれの根元の骨は注意!

↓焼いてから時間が冷えると骨が取れにくくなるので、アツアツで身が柔らかいうちに先にまとめて取りましょう。

もう一点、歯には注意!

返しの付いた歯で、紙なんてスパッと切れてしまいます。

太刀魚のお刺し身にチャレンジ!

お刺し身にチャレンジしたい方は「こちら」から。

長いので、腹側は塩焼きにして、シッポ側だけをお刺し身にして、もいいでしょう。

※センスは、人それぞれです。

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