えび・かにぬりえ 甲殻類の仲間を知れるぬりえが、ついに完成!
えびかにぬりえ(別名:甲殻類ぬりえ)完成!
硬い殻を持つ甲殻類の仲間を楽しく知れるぬりえが完成しました「こちら」。
「おさかなぬりえ」、「くじらぬりえ」、「サメぬりえ」、「まぐろぬりえ」も合わせてお楽しみ下さい!
ジックリ見て、知らなかった!という体験をしてほしい!
では、それぞれのページの解説をどうぞ!
甲殻類って知ってる?
陸上でも水中でも見つけられる甲殻類。硬ければすべて甲殻類というわけではありません。
エビやカニの他、「フジツボ」、「カメノテ」、シャコやヤドカリも甲殻類。
食べている種類は水中の甲殻類が多いですね。
甲殻類と言えばエビ!
みんな大好きなエビ。
いろいろな種類がいるので、色や形からどんな生活をしているか想像してみてほしい!
エビ?カニ?ヤドカリ?進化を考えれば納得?
似ている生き物を比べてみると、生きてきた歴史がわかる事も。
このあたりがわかり始めると、色々な種類を買ってみたくなります。
似た仲間で比べるうちに、ここも食べられるのではないかな?等もわかって、皆さんの食卓が豊かになります。絶対楽しい!
カニのふんどしは食べられる?
無駄なく食べるために、エビの体だとドコ?等と考えると、これは食べられる!等と自信を持てます。食べられる部分は全て食べてくださいね!
より詳しくは「こちら」
海洋酸性化と甲殻類
地球の遠い土地で起きている問題も、あなたが今日からできる行動で少しだけ変えられるハズ!
甲殻類だけでなく、貝の仲間も影響を受けるので、クリオネも助けたい場合は「こちら」も見てください!
ブルーカーボンで温暖化を防ぎたい!
海藻がある事で、甲殻類が隠れられたり、海洋酸性化を防ぐきっかけになるかも!
チョット難しいカーボン(炭素)については「こちら」
ずっと食べ続けるいろいろな工夫
獲りすぎないように、漁師さんたちが上手に獲っている魚介類。
知らない人も多い、工夫は「こちら」。
皆は残さず無駄にせず食べてね!
裏表紙は・・・伊藤熊太郎さんの原画から
エビカニヤドカリシャコに友情出演してもらい裏表紙に配置。
2022年のなんでも鑑定団最高額の話は「こちら」。
約100年前に利用されていた水産物の絵が、甲殻類以外にもなんと100枚!
写真が無い時代の、綺麗な絵ですね。