図書館員が選ぶ 選書センター大賞 投票開始! 11月9日まで!
2025年選書センター大賞にノミネート!
司書さんらが小中学校に特化した教育にオススメの「素敵な本大賞」の候補に魚食普及推進センターの「魚食大百科」もノミネートされました。ヤッタネ!
教育関係者の皆さんの投票で決まりますので、図書館などで内容を見て頂き、清き一票をお願いします!栄養士さんには魚実物サイズデータが人気です。
投票は「こちら」からどうぞ! 「小学校部門 6類 産業部門 ハヤタケ先生の魚食大百科」です。
※全分類3冊ずつだと60冊選ぶことになり現実的に難しいため、一冊でも二冊でもOKのようです。
そこで、私が大好きな本でもある、もう一冊をご紹介。
中学校部門の絵本「クジラがしんだら」は、海の研究を行っているJAMSTECの中でも、深海生物多様性研究グループの研究者が監修していて、科学的で素敵な内容です。
「こちら」の下の動画で鯨骨生物群集(ゲイコツセイブツグンシュウ)の様子が分かります。
自然界で全てが無駄なく食べられている様子もわかり、死に関する話ながら気持ち悪さよりも我々も地球の一部である事が分かります。
こちらは書店で見かけることが多いです。
クジラの骨の行方について、もっと詳しく知りたい方は「こちら」をどうぞ!