黄ウナギ、銀ウナギ、海ウナギ・・・・いろいろあるけど何が違うの?
ウナギの生活環は?
卵⇒シラスウナギ⇒クロコ⇒黄ウナギ⇒銀ウナギ⇒産卵⇒・・・・
となりますが、天然の場合は川や海で育ちます。
その際色が異なる事で呼び方も変わり、味も・・・変わるのです。
黄ウナギ
河川で育つ際は腹が黄色っぽいため黄ウナギと呼ばれます。
銀ウナギ(銀化ウナギ)
体全体が黒っぽくなり、金属光沢をもつ銀ウナギと呼ばれます。
産卵に向かう準備が整ったと考えて良く、胸鰭も大きくなり、長い旅に備えて栄養満点で美味しい!と言われます。
海ウナギ
川に上らずに海(河口近く等)で生活しているウナギもいるようです。
サケマスと同様、海は危険が多いけれど餌も多い。そのため海ウナギは旨い!という話をよく聞きます。
ウナギのあれこれその他
背開き腹開きの違いは「こちら」
食べなければ絶滅しない!は間違い!は「こちら」