ご家庭や保育園で フワフワのハンペンを型取りしてお手伝い!
ハンペンってなに?
不思議な柔らかさのフワフワのハンペン。
魚のすり身をゆでて熱で固めたカマボコの仲間です。
空気をたくさん含ませることでフワフワの食感が楽しめます。
空気を含ませやすいサメから作られていて、江戸時代にはハンペンと言えばサメ!でした。
ハンペンで食育!保育園やご家庭におすすめの幼児教材!
自分で作った何かを食べる事は楽しいもの。
柔らかいハンペンは簡単に切れるので、クッキーの型を使って、4歳にお手伝いをしてもらいました。
フワフワを触ってみて、包丁を使わずに切り取ってみて、最後はグリルで焼いて食べれば、お友達が触った時に付いたバイキンもやっつけられるでしょう。
我が家ではノリの上に載せてみました。
よーく見ていると、熱をかけて厚いとハンペンが膨らんだりすることに気づくかも?
サメを食べていたなんて!気づかなかった!
フカヒレが有名なサメだけれど、ハンペンの他にも煮凝りなどの庶民の味方な料理もあります。
形を変えているけれど、私たちの体になっている海の生き物は多いのです。
そして・・・ハンペンを食べてわかると思いますが・・・サメの身がくさい!なんて冤罪です。
「サメをたべてみよう!」からどうぞ!
ハンペンを食べながらサメのぬりえを楽しもう!
「こちら」からぬりえをダウンロードして、遊んでください!教育用はフリー。拡大して壁に貼ってもOK!
さらにパワーアップすると、タイやエビ、イカなどで楽しむこともできますよ!
「こちら」から保育園での食育事例をどうぞ!