拾うな危険!触るな危険!海岸に打ち上がるヤバイ奴ら。

地球の7割を占める海。そこから上がるヤバイモノ。

海岸には色々なモノが漂着します。

楽しくて海に興味を持つきっかけになる素敵なモノもあれば、危ないモノ達も。

夏に向けて注意すべき危ない生物やモノ達を紹介します。

注意! 近寄るな!危険生物!

カツオノエボシや赤クラゲ、ハブクラゲのように毒のあるクラゲ、毒針のあるアカエイのように危険な奴がいます。

死んでいても毒は残っているかもしれないので、遊ばないこと。

注意!近寄るな!針やガラスやボンベ類

裸足で砂浜を走りたくても、場所によってはガラスが割れていたり、注射器が見つかることがあります。見つけたら・・・絶対に触らない。

ゴミとして拾うにも、刺さらないようによく気を付ける必要があります。大人に任せましょう。

ガスボンベやアルコール等の危険物があることも。

怪しいものは拾おうとしない事も大事です。近寄らずに大人に相談してどうするか決めましょう。

大人も、無理に触れないのも一つの手です。でも・・・・近くで子どもが裸足で遊んでいる事もあります。どうしたらいいんでしょうね。注射針なら枝でお箸のように挟んでペットボトルに入れてゴミに出す?

でも中身がわからない化学薬品は・・・どうすればいい??

「だれだよ!捨てるなヨ!」と、腹が立つのは間違いないハズ。

世界が見える海。 いいのか悪いのか複雑・・・。

海から流れ着いた瓶の中に手紙でも入っていないか?と探したこともあったけれど・・・

マレーシアからマンゴージュースの瓶。

中国から北京のお酒の瓶。誰かが飲んで、蓋をしたまでは間違いない。その後ポイ捨て??

 

見えていない(沈んでいる)分はもっと多い事を考えると嫌な気持ちになりますね。

シッカリ分けてリサイクルなどにつなげてほしい。

ゴミではなくて、楽しい奴らや、素敵な拾い物に出会える、そんな体験をしてほしいなぁ・・・。

「化石を拾ったり」・・・

「クジラに出会ったり」・・・

爆発したら危険かな??

海や魚に興味を持つと、大事にしようと考えるようになって、ポイ捨てなども減っていくハズです。

 

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