2023年11月4日 さかな文化祭@横浜市中央卸売市場
11月4日 さかな文化祭!
大人気で狭すぎたため、今年の会場は横浜市中央卸売市場に決定!「こちら」
毎度おなじみの、海の巨大モンスターステージを担当しました。
水産庁さんがさかなクンの絵で講義をしたり
バショウカジキがいたり、
ウオヒレウロコさんがヒレの展示をしたりと大盛り上がりでした!
来年は何が見れるんだろうか・・・。
2022年さかな文化祭
2022年11月26日に横浜の日本丸メモリアルパークで実施され15,832名が来場しました。
魚食普及推進センターは、ぬりえ配布とステージショー(15:00-15:30)で参加。
ステージ上に上ろうとする元気なヨイコを抑えながら海の巨大モンスターについてのお話をしました。
ぬりえの配布
大日本水産会は、ぬりえ(「こちら」から!)を提供。
2022年3月19日 第一回さかな文化祭
ぬりえの配布(4種×1600部)とステージを担当しました。
ステージショー「海の巨大モンスター? いったいこれは・・・なに?」
興味を持てば、お店で買おうかな?と思ってもらえるはず!と考えて、海の生き物の体の一部の実物を見ながら「海ってすごい!」と感じてもらいました。
皆さんが普段食べる、手のひらサイズのカジキの切り身。ステーキが美味しいですが・・・
実物はこんなサイズです。
こんな大きなメカジキが、車と同じスピードで魚の群れに突っ込んでクチバシでバシッと引っ叩いて弱った魚を食べます。
長いシッポでバシッと群れを叩いて弱った魚を食べるオナガザメもメカジキと同じ戦略。
オナガザメの仲間はハチワレやニタリ(ニタリクジラとは別のサメの名前です)のように数が少ないサメもいます。なので皆さんにおススメしたいサメは・・・
ネズミザメ(モウカザメ)!
心臓はモウカノホシと呼ばれ、レバ刺し好きにはたまらないおいしさです(「こちら」から)。
最後にクジラの全身を・・・と思いましたが大きすぎて断念。シッポだけ紹介です。
白い棒のようなものは、マンモスの牙?という声も聞こえましたがツチクジラのアバラ骨。
自分の体と比較すると、大きい!ということが伝わったようでした。
カジキやクジラを学校に呼ぼう!
A0印刷機があれば貼り合わせて廊下や体育館に貼りだすことができるように資料を作りました。
給食で食べたい!と先生にお願いして、皆さんの学校に呼んでくださいね。
校長先生に「6月の食育月間に勉強したい」とお願いすると成功すると思います!