豊洲市場 管理棟 講堂・調理室への行き方

豊洲市場管理施設棟1階の調理室へのアクセス方法

豊洲市場へのアクセスは「こちら」。一般は、自動車、自転車とバイクは止められません。

講堂や調理室は1階ですが、道路からは危険なので一般の方は出入り禁止です。

管理棟の3階からエレベーターで降りる必要があります。

というわけでゆりかもめから来た場合の紹介です。

バスやタクシーで市場に到着した場合も、ゆりかもめ駅の3階にあがる必要があります。

ゆりかもめからのアクセス方法

ゆりかもめ市場前(改札は一つ)出て左が管理施設棟とマグロのセリ場です。

サイネージに地図もあります。

下の車道をのぞくと時間によっては魚を運ぶ車がズラリ。

まっすぐ歩くと・・・長靴をはいた人とか、関係者らしい人とすれ違ったり。

左側に目指す管理施設棟が見えてきます。

突き当りを左に曲がると施設等に入れます。

↓入って左すぐが「銀鱗文庫」、右方向に行くと調理室と「マグロセリ場」方面です。

お寿司などの誘惑を振り切って進みます。お昼時は混んで大変。

突き当りの右側が豊洲市場PRコーナー。歴史などを学べますが・・・

時間に注意。市場は朝が早いので終わるのも早い!

PRコーナーを右手に左側を見るとさかなクンの絵が。このまま明るい方に進むとマグロのセリ場です。ここでトイレに行っておくのがおススメ。

マグロのセリ場への通路には行かずに、回れ右で後ろを向いて、エレベーターに乗ります。

3階から1階へおります。

エレベーターで1階へ降りたらあとは迷いません。地図通りに。

帰りは明るいドアからは出ないでください。ターレやフォークリフトが危険です。

ここの見どころは拾得物告知板。鮮度のいい魚がたまに落ちています。

さぁ、調理室で魚とご対面!楽しみましょう!(写真はイメージです。)

豊洲市場。他の見どころ

集合時間までに時間がある場合はマグロのいないセリ場を見てもイイカモ。

でも、朝7時台で既にマグロ不在。鮮度が落ちないようにセリ後は速やかに運ばれます。

マグロが運ばれてきたor運ばれていく木箱は見れます。右側は予約制の見学場所です。

セリ場前の、最大級のクロマグロは時間を問わず見ることができます。

向かう途中に時間によっては鮮魚達が積まれる様子が見れたりすることも。

マグロのセリを見たい!

時間帯が早いですが、マグロのセリを見学したい場合は、

「こちら」からマグロの目利き方法を見てからどうぞ。光を当てている理由等がわかります。

 

復習・・・

3階の地図 オレンジが飲食店。黄色が通路。ゆりかもめを降りると左下から歩いてくる形です。

エレベーターは関係者専用なので一般の方は普通は使いません。

1階の地図。紫色は事務所です。興味本位で、歩き回らないように。

関係者以外で歩いているのは、泥棒ぐらいです。

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