シリーズ 耳石ハンターのすすめ ~ 美味しく、楽しく、お魚を食べる

神谷先生の連載、今月は冬場にピッタリ お家で出来る煮魚編です。お頭付きの煮魚を、耳石ゲットまでフルコースで味わってください!特に煮魚は骨までしゃぶりつくすのが醍醐味です!

第5回 冬場にピッタリ お家で出来る煮魚編(2020年12月) = NEW!!

第4回 マアジの塩焼き(2020年11月)

第3回 美味しく、楽しく、干物を食べる (2020年10月)

第2回 最初にやってみよう、煮干編 (2020年9月)

第1回 美味しく食べて、楽しく学習! (2020年8月)

 

 

 

2020年12月

第5回 冬場にピッタリ お家で出来る煮魚編

煮魚を食べて 耳石採取してみよう

耳石ハンター 中級編
煮魚を食べて 耳石をとろう!

塩焼きと違って、煮汁の色が骨につく。
お砂糖や醤油が入っているので手がベタつくこともある。

だから難易度がちょっぴり高い。中級編。
それでも、寒い季節には煮物は最高。
美味しい出汁が出るので、
季節のお野菜や、がんもどきなどと一緒に煮つければ
美味しい出汁が染み込んでご馳走になる。アイナメの煮付け編
プチッと!
https://drive.google.com/file/d/1iadDDhr_m-GyCbnU2BF5YrwqPOf8acQO/view?us
p=drivesdk
耳石採取の参考書 保存版
愛知県版
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/suisan/0000020625.html

 

 

 

 

2020年11月

 

第4回 マアジの塩焼き

先ずは美味しく食べる

ウロコとりから

ウロコをとったら、「ゼイゴ」と呼ばれる特殊なウロコもとっておきましょう

エラと内臓を出したら、ヒレに多めに化粧塩をつけるとヒレが焼け落ちません

マアジの「塩焼き」

側線に沿って箸を突き刺し 背中の身と腹の身を分けるようにします

食べる時、気になる骨は ヒレを支える小さな骨と肋骨

背骨から垂直に出ている「肉間骨」はお尻の穴の少し後ろまでしかありません

背中の身と、お腹の身を食べたところで、骨をはずします

「下身」と骨分けます。魚をひっくり返すのはNG!カッコ悪いよ!

骨をはずす → スマートな食べ方です。

 

カッコよく食べられたかな?

よし! ここからが「耳石ハンター」の出番

マアジ 「耳石ハンター」採取レベル1 ★☆☆☆(やさしい)

耳石は頭蓋骨(ドクロ)の中にある

 

頭から頭蓋骨を取り出す エラぶたをはずす

骨から頭蓋骨を取り出す (左右のエラぶたをはずす)

頭蓋骨だけを黒い紙の上に乗せる

ここから先は黒い紙の上で作業します(耳石は白いので発見しやすくなります)

 

頭蓋骨から目玉をはずす

さあ、頭蓋骨を分解するよ

頭蓋骨を半分に分けてみた 右と左って感じ

 

半分に割った頭蓋骨の中に袋に入った「耳石」が見える

反対側も、こんな感じ

↑マアジ 黒い紙の上 パーツ数は少ない

 

←マアジの耳石

 

ゼリーのような袋(三半規管)に包まれている耳石発見

袋をペーパータオルなどでそっと拭いて取り除けば ほら!

黒い紙の上に「パーツ」を順序良く並べる

それがコツ!

簡単に見つかるものは「パーツ」の数が少なく

難しいモノは「パーツ」の数が多くなる

(アイナメ パーツ数多い)→

食べ方は大日本水産会の発行する「おさかなbook 」
17ページを見てね!
https://osakana.suisankai.or.jp/wp/wp-content/uploads/pdf/osakana2017.pdf

 

愛知県版です↓

https://www.pref.aichi.jp/soshiki/suisan/0000020625.html

 

 

2020年10月

 

第3回 美味しく、楽しく、干物を食べる

~いろいろな ひもの~ あたまつき

↑カラフトシシャモ 丸干し

 

↑ サンマ 背開き カギ開き(片袖開き)

 

↑アカカマス 背開き カギ開き

 

↑マアジ 腹開き スズメ開き(観音開き)

 

↑キンメ 腹開き スズメ開き

 

↑ヒレグロ(ヤマガレイ) レベル1(★☆☆☆)  まるぼし

 

さあ、やってみよう!

美味しく食べたら…

頭に注目!

頭から「ずがいこつ」をとりだす

レベル1 ★☆☆☆ やさしい

 

次は子持シシャモ(キャペリン)に挑戦してみよう!!

採取レベル2(★★☆☆)やや難しい

キャペリン(カラフトシシャモ) 黒い紙と先の尖ったピンセットを用意しましょう

 

 

2020年9月

 

第2回 最初にやってみよう、煮干編

 

美味しく食べて、食べた魚から耳石を集める耳石ハンター

頭さえ付いていれば料理方法は問わない

そこで、最初にやってみよう、煮干し編

 

お出汁をひく 煮干し=カタクチイワシに挑戦

ちょっと難しい、レベル2

 

 

やってみよう!レベル2

 

お味噌汁も作ってみよう!

しっかりお出汁をひけば、

めっちゃ美味いお味噌汁ができるよ

 

耳石ハンター

あったら便利 100均で買える道具

本来はピルケース でも耳石ケースにうってつけ

 

 

作業台とピンセット (ピンセットにも種類がある)

ピンセットは先が尖って細いものが便利。

耳石は白色だから、作業台は濃い色付きがお勧めだよ。

 

頭蓋骨の分解用に、ニッパーがあると便利

画像は、中骨抜き(これは100均には無いかもね)

 

資料ノートも作って、感想、耳石のスケッチなど

思ったことを記入しておこう

採取に失敗しても記入しておくのがコツ

これが、後々威力を発揮するからさ。

 

次回は、焼き魚に挑戦

 

 

 

 

 

 

2020年8月

 

第1回 美味しく食べて、楽しく学習!

お魚は骨があるから…
匂いがするから…
○○だから…

健康に良いのは分かっているけど、

食べる量が減っていませんか?

あれこれ食べない理由はあるけれど、

本当の理由は「食べたくない」から…かも。

食べろ!と言われりゃ、食べるけど
その場限りになりがちじゃ、ありませんか?
そんな人に
いつの間にか、お魚が食べたくなる不思議な提案

「食べた魚から耳石を取り出し、集める」
耳石ハンターのすすめ
美味しく食べて楽しく学習!
健康はもれなく付いてきます

第1回 提案

写真は長崎県産アカアマダイ(1.5㌔)の耳石

お魚を食べよう
食べ方

https://osakana.suisankai.or.jp/wp/wp-content/uploads/pdf/osakana2017.pdf
おさかなBOOK プチッと!(17ページ(12)にあるよ)

食べ終わったお魚の骨から頭蓋骨を見つけよう!

頭蓋骨を見つけたら、その中に隠れている耳石を探してみよう。

そもそも耳石って何だ?

片足でバランスをとって立てるのも
耳石がセンサーの役割をしているから。

耳石は、背骨を持つ動物の頭蓋骨の中にある器官
「種」によって、大きさも、形も違う

集めた、耳石コレクション

食べた感想、耳石のスケッチなどを書いた
「資料ノート」も書いておこうか…

耳石は炭酸カルシウムでできている石
そのものズバリを火にかけない限り採取できる

つまり、
煮魚 焼き魚 刺身に天ぷら …

頭さえ付いていれば料理方法は問わない

やってみよう!  例えば 煮干しアジ

頭蓋骨は頭の中にある
耳石は頭蓋骨の中にある

https://www.youtube.com/watch?v=Ca540D842oM&feature=share
プチッと!

マアジ 採取レベル1 やさしい

どう? できたかな?

次回はレベル2に挑戦してみよう

« »