サメぬりえ 完成しました イラストもクール!
サメぬりえ完成!
第三弾のサメぬりえ(ダウンロードは「こちら」)が完成しました。
第一弾のおさかなぬりえ(説明ページは「こちら」)、第二弾のくじらぬりえ(説明ページは「こちら」、第四弾のまぐろ!?ぬりえ(説明ページは「こちら」)もお楽しみください。
サメの印象は?
「怖い」「危険」「カッコイイ」「クサイ!」等々あると思いますが、それはイメージです。
他の魚も同じですが、500種類もいるサメは、それぞれの種類ごとに食べるモノも、住む場所も違います。サメがどんな生き物か知りながら、食べることもできる(食べている・利用している)ということを知って欲しいのです。
生む数が少ない種類は守ったほうがいいゾということを、生態系の話も含めて説明しているので、少し難しいかもしれませんが、そんな時は表紙や中のカワイイサメを見てなごんでもらい、落ち着いてからまた考えて欲しいです。そして、楽しみながらサメも知って欲しいと思います。
右上の「資料請求・ダウンロード」からダウンロードしてください。
テーマは…
サメってどんな生きもの?
軟骨魚類(やわらかいホネ)の仲間はサメとエイが合計1000種!そんなにたくさんの種類なので、食べ物も違えば、住む場所も違います。
どれがサメ?
サメと名前がついていてもサメではない生きものもいます。
全身利用できるサメ!
今も昔も、日本では全身を大事に利用しています。
江戸時代から食べられているハンペンはサメで作るのが一番高級。フワフワ感にサメは欠かせません。
生きものと漁業
サメはどのように取られるのか。取る人たちが工夫している様子を絵にしました。
海の仲間は何匹きょうだい?
たくさん産むカニもいれば、おなかの中で戦って一匹になってから生まれてくるサメも。どちらも生き残る戦略です。
守るべきサメ?
生まれるまで時間がかかったり生まれる数が少ないサメは特に大切に。種類ごとに考えないと。サメは500種もいるので、特に大切にする種がどれか覚えるのも大事なことです。
・・・ヨゴレの名前の由来はカワイソウだと思います!
海の中の生態系
石油などは掘って使うとなくなりますが、太陽の光がもとになる海の生態系は、森林と同様にうまく利用していけば永久に利用できる資源です。自然の力が命になっているのはなんだかスゴイ!
海と私たちの生活を守る
生活の中で多くの海の仲間たちの命をいただいている。むだなく無理なく海の資源を大切にしていきましょう!
上にいるノコギリ君はサメ。
↓ノコギリエイとの違いは・・・「こちら」!
サメの紹介
リクエストにお答えして、サメぬりえに出てくるサメを紹介します。
ぬりえは自由な色に塗ってOKですが、本物はこんな色です。
是非参考にしてみてくださいね!
ここからは・・・・サメ?なのかな?
コバンザメ(向きはどっちが上??)とその小判。サメでは・・・ない!コバンザメ詳しくは「コチラ」!
サメとエイの違い詳しくは「こちら」!
どこかで写真を撮ってきたら増やしていきますネ。