江戸前ブランド育成プロジェクトチーム

江戸前ブランド育成PTの目的!

「東京湾の環境を考えたライフスタイルへの変化で、エコでおいしい江戸前を目指したい!」

大都会の近くにある江戸前=東京湾。

東京湾は、ホホジロザメもダイオウイカもシャチも来る、とても豊かな海ですが・・・みんな知りませんよね?「こちら」で紹介しているので見てください。

 

親子で日帰りで行ける豊かな海は体験の場として、釣りだけではなく「潮干狩り」も、「すだて漁」も楽しめます。せっかくなので、食べてさらに楽しみましょう!

海の幸を楽しみ、美味しく頂く!

魚介類は難しい。

せっかく潮干狩りでカガミガイ(ホンビノスじゃないヨ)を獲っても砂抜きだけではダメ。

砂袋を分解しないとジャリっとするので、わかりにくい「こちら」

最初は知らない事も、少しずつ頑張ると、地元の海の幸を楽しめるようになります。

でも、誰も食べないと、美味しくても「売れないなら…」と漁師さんも取らなくなります。

それはもったいなさすぎる!

というわけで、家庭の食卓と東京湾のつながりを生活全体で取り戻し、意識する事で皆さんの行動や考え方の変化を促し、東京湾の再生につなげたい!

そんな思いで、「江戸前ブランド育成プロジェクトチーム」の一員として、魚食普及推進センターも積極的に身近な江戸前を楽しむ方法と楽しさを伝えていきます!

これまでに作った資料等

動画

「鯛めしをつくりたい! どんなタイからでも!(塩焼き、お刺し身、サクまで!)」

「こちら」のページへ。

「東京ワンダー 江戸前の恵み」

「目からウロコの魚のさばき方教室」

「おうちでカンタン!カッコイイ鯛の塩焼きの作り方」

「アラ汁・スープ 三枚おろしで失敗しても簡単においしく食べよう」

「こちら」のページからどうぞ

紙媒体(青字部にPDFあり〼)

「江戸前の貝を知ってるカイ?」

「貝のヒミツを知ってるカイ?」

「浦安の海にもいる?江戸前(東京湾)の生き物たち」

「東京湾の・・ダイオウイカとホホジロザメ」

「海にいる巨大な魚」

江戸前を盛り上げるための情報発信イベント等

2024年

江戸前のワカメを使った教室を実施。「こちら」

2022年

「貝のほんとの姿を知ってるかい?」 (好評につき場所移動して継続)

9月5日~10月31日 東京水産振興会 おさかなミュージアム

「貝のほんとの姿を知ってるかい?」

7月21日~9月3日 豊洲市場 銀鱗文庫

浦安のお魚と海の歴史を学ぼう!

7月25日~8月3日 浦安ニューコースト にて、江戸前の資料提供しました。

「和食セッション」

7月24日 和食文化国民会議にて講義を行いました。

お魚が運ばれてくるまで。エビのあれこれ

7月23日 江東区総合センターにて

鯛めしとエビのお刺身を調理後に、江戸前のマテガイ、カガミガイのさばき方と試食を行いました。カガミガイを知らなかった小学生も食べてオイシイ!との反応。マテガイの旨味もシッカリわかってくれました。

身近で簡単にできる食育

6月15日 千葉市幼稚園協会 @千葉市文化センター

幼稚園協会の方々約120名に地元の江戸前海産物を利用した食育について講義をしました。

2021年

「101世帯が参加!おうちでお刺し身?!東京湾大感謝祭オンラインプログラム」

大田市場からご自宅に直接お送りしたプログラムです。

2020年

「500世帯(1,159名)に鮮魚ボックス!東京湾大感謝祭オンライン料理教室」

動画を見てもらってから、下記の鮮魚ボックスを送り付けたところ・・・

魚をさばける割合実施前24%が、実施後は1Kg以上の魚をさばける割合は93%、アジ程度なら99%がさばけるようになった!という結果になりました。

料理教室では終わり時間を見ながら講師が手伝っちゃうんですよね。

自宅であれば助けは来ないので自分でやるしかない!という事で頑張るしかないのです。

つまり、一回思い切って買えば、さばけるようになります!

2019年

「東京湾大感謝祭」

ステージで養殖鯛と天然鯛の違いをお話ししたり、アサリを取る鋤簾(ジョレン)を見せてみたり・・・。

2018年

「東京湾大感謝祭」

鯛の塩釜焼を紹介!静岡県産のキンメダイで塩釜焼を作りました。

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