魚介類、魚の保存・加工方法 まとめ
魚の保存と加工方法
天気や季節によって獲れる量が大きく変わる食べ物。
沢山獲れるのは嬉しいけれど、食べきれないと無駄になりモッタイナイ!
流通方法は①生きたまま、②氷で冷やした鮮魚、③冷凍、④乾かして(常温~冷蔵)・・・などなど色々ありましたが、保存と加工方法もイロイロあり、昔から無駄にならないように、昔から野菜も肉も魚も保存方法が考えられてきました。
今は普通の冷凍技術は、特に腐りやすい水産物がその先陣を切ってきたと言っても過言ではありません!
冷凍技術
腐る原因の水を・・・少なくしたり動かなくすると保存しやすくなる
干物:干して水を少なくする
●アジの干物を作ってみよう 鮮度がイイアジが手に入ったら自分好みの干物をどうぞ!
塩等濃い味:水が動かないようにする
●鮭の甘口と辛口の違い なぜ保存のために塩をつけるのか?
レトルト・缶詰 熱をかけてバイキンをゼロに!
冷凍
・・・保存が分かると、カツオが沿岸で獲られたか遠洋で獲られたかが・・・わかるかも!
保存技術と知識
フードロスを防ぐことにもつながる保存。でも期限ってなに?
●賞味期限と消費期限 魚はいつまでお刺身大丈夫?丸魚、切り身、刺身
さて、便利な保存方法が分かったら・・・家でも保存してみよう!
家で魚介類を保存する
●魚の保存方法 工場でも家庭でも基本は一緒です 冷蔵?冷凍?凍らせるときのコツも紹介!
●魚は新鮮なほど美味しい??目で見て旨味を考える 熟成ってなんだ?
●タコやイカを冷凍保存する 一年間冷凍庫にあったタコも刺身で食べることができます。
●エビやカニを冷凍保存する 基本は魚と一緒。トゲで穴をあけないように。そして味噌を酸化させないようにガードする。
さて、これでどんな魚介類を買っても大丈夫ですね?
「こちら」からどんな魚でもさばけるようになってしまいましょう!